こども

こどもがやる気をなくす、3つのNGワード

こどもが、宿題やかたづけ、勉強などを自分から進んでやってくれたらいいなと思ったことはないでしょうか? 強く注意したところで、ちっともやらないのがこどもというものです。朝の支度中など時間がないとさらにイライラが募りますよね。

しかし、それは普段からあなたが使っていることばに原因があるかも。あなたのこどもへのことば選びを意識することで、こどもの態度が変わってくるかもしれません。

今回は、こどもがやる気をなくさず、自分からなんでも進んでできるように、あなたが会話の中で意識すべき3つのNGワードをご紹介します。

こどもがやる気をなくす 3つのNGワード

 

NGワード その1:命令

つい「かたづけなさい!」とか「勉強しなさい!」とかいってしまっていませんか? ひとは命令されたり強制されたりことほど、やりたくなくなるという心理があり、思いっきり逆効果に。あなたがやらせようと思って言ったそのことばが、逆にこどもがやる気をなくしているのです。

 

もし言いたくなったら、ひと呼吸おいてから、こどもがどうしたら自主的に動いてくれるかを考えましょう。

  • 「ちょっと散らかっているね。」
  • 「片づけてくれると、お母さん助かるな。」
  • 「今日は何分でできるかな?」
  • 「勉強さっと終わらせて、一緒におやつたべようよ。」

など、なるべく意欲を引きだす魔法のことばにおきかえて伝えましょう

 

 

NGワード その2:当然〇〇だ。

「やってあたりまえ」「~するのが当然」など、こどもだから当然だという意味のことばもNGです。これは、こどもにとって反論できないことばなので、親は言い伏せたと満足してしまいがちです。その場はおさまって解決したようにみえますが、実はこどもの思考を停止させてしまう怖いことば。「自分は〇〇なんだから、しかたない」と考えるようになってしまい、自分で考えることをやめてしまいます。そして、しだいに自分で何も決められない大人になってしまうのです。

 

「こどもだから〇〇」や「あたりまえ」など、なんの根拠もなく決めつけることばは、つかわないように意識しましょう

 

NGワード その3:後まわし

こどもが話しかけてきたときに、つい言ってしまう「後にして!」は、とくに忙しい時間だと言いがちですね。これもこどもにとっては、親に拒絶されたと思い、心を閉ざしてしまう可能性がある危険なことばです。相談したいのに頭ごなしに拒絶されたら、大人でも話す気がなくなってしまいますよね。

 

そんなときは、こどものようすをよく観察し、本当に深刻そうならば、すぐに手を止めて話を聞いてあげてください。もしそれが無理な場合は「あと〇分待っててくれる?」「お皿洗いが終わってからでもいい?」など、かならずあなたが聞く意思があることを伝えておきましょう。

 

 

 

今日から変えていこう

 

あなたが普段からこの3つのNGワードを言っているなら、要注意です!

少しずつ心を閉ざした結果、大変なことになるのが、いずれやってくる「反抗期」。あなたのいうことをまったく聞かず助言も無視。あなたはさらにイライラし、つい強いことばを投げつけてしまい、それに反応してこどももどんどんヒートアップ。
反抗期の典型的な例ですね。

 

この反抗期をなるべく穏やかに乗り切る方法が「親子の毎日のコミュニケーション」なのです。こどもがこころを閉ざさないよう、3つのNGワードを意識して、日々親子の会話をしていくことが大切になっていきます。

もし心当たりがあるなら、遅くはありませんので、今日から少しずつ変えていきましょう!

そうすればきっと、大きくなっても穏やかにこどもと会話することができるはずです♪

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