寒い時期に食べるお弁当。できるだけ温かいご飯を食べたいですよね。
レンジでチンできる環境ならいいけど、屋外や学校だとそれはなかなか難しいものです。そこでおすすめなのが、保温できるランチボックスです。しかも今回ご紹介するのは、スープも一緒に持ち運びできる万能ランチボックスです。
「ご飯はあたかいスープと一緒に食べないと!」
「やっぱり、こどもにはあたたかいランチを食べさせたい!」
という方はぜひチェックしてみてくださいね。
保温できるランチボックスって?
ランチボックスとおしゃれにいっていますが、いわゆるお弁当箱。だいたいはシンプルな1段または2段で、そのままレンジにチンできたりするものが主流になってきました。
でも、あたたかいスープや白飯を入れたときの状態でそのまま食べられたら、とても助かりますよね。特にこどもが学校に持っていくとしたらレンジなんてない!
そこで出番なのが、保温できるランチボックスなんです。
現場で力仕事をする方が、ガッツリ食べるのによく利用されているイメージです。以前はそういったイメージがあったので販売されているデザインも黒や青ばかりだったのですが、最近は、容量も少なめでおしゃれなデザインがたくさん出ているんです。
例えば、保温機能がすばらしいステンレスボトルで有名なサーモスからはこんな素敵なものが。ミッキーがかわいいです。
スケーターからは、こんなかわいいデザインも出ています。
さすがにこれはガテン系向けじゃないですよね。
このようなかわいい保温できるランチボックスもたくさん出ているんです。
ちょっとイメージが変わりましたか?
超おすすめ・女性向け保温ランチボックス
そして、このおしゃれなランチボックスの中から実際にわたしが購入したのは、こちら。
すごーく悩んだんですが、わたしなりの選ぶポイントはこちらでした。
- シンプルなデザインなので、わたしと娘共用で使える。
- 安定のサーモスブランド
- スープが冷めにくいと評判
- たて収納
- 食洗機対応
- お箸とカバーもついている
- 価格がお手頃
という理由で、こちらに決定!
実際にこちらを紹介していきますね。
構造の説明もていねい。
一番下にスープ、真ん中にご飯容器をいれ、下の2つは保温され、一番上のおかず容器は常温で保てるという仕組みです。だからおかずにミニトマトや野菜をいれても安心!
外筒の中はステンレスになっているので、しっかり保温してくれます。というか、熱いスープ入れたら、やけどしそうになったので、気をつけてください!
お茶碗(上)との比較です。
高さはちがいますが、ちょうどお茶碗くらいの大きさのケースが3つ。
そして、それぞれのフタの形状がちがうので、迷うことなくはめられます。忙しい朝に助かります。
実際におかずを詰めたようすです。
昨晩のおみそ汁と炊き込みご飯、おかずは2~3種類あればいっぱいになる大きさです。
(こども、女性にちょうどいいサイズなので、男子や男性はちょっと物足りないかもしれません!)
収納もかんたん~!
お箸もわきに入れられるので、助かりますね!
夏が終わって肌寒くなってきたら、こんなかんじで毎日お弁当を持っていきます。
こどもも温かいスープとご飯が食べられて満足しているようす。
購入してほんとよかったです!
気になっているかた、ぜひお試しくださいね♪
男の子向けには、ネイビーもあります。