お弁当を毎日作っていると、いつも同じような見た目になっていきませんか?おかずをかえても、どうしても似通っちゃう…とお悩みのママも多いですよね。
そんなときは、ピックを工夫してはいかがでしょうか?
家にあるアイテムで、かんたんに自作できるんです!
しかもとってもお得~♪
明日のお弁当から取り入れて、ちょっとバージョンアップしたお弁当を作ってみましょう♪
Contents
かんたんでかわいいピックのつくりかた
1.マスキングテープ+つまようじ
いまダイソーやセリアなどでは、かわいいマスキングテープがたくさん販売されてますよね。行くとつい買っちゃうくらい、お得でかわいいものばかりです。
今回はそのマスキングテープを利用して、かんたんピックを作ります。
つまようじの上に、マスキングテープを巻き、旗のような形にはさみで切ります。
▶(三角)に切ってもかわいいですね!
上のマスキングテープは、おとなしいデザインですが、ピンクや赤などのカラーのテープを選ぶともっと華やかになります。
2.インデックスシール+つまようじ
インデックスシールというのは、ノートの端に目印として貼るシールのことです。これも、お弁当のピックとして利用できるんです。しかもかわいいデザインが多く、数もたくさん入っているので、とってもお得です。
今回はダイソーで見つけた、ことりとしば犬のインデックスシールを使います。
12片が8シート入っているので、合計96枚!
約1円ほどで、ピックをつくれる計算です。
これは嬉しい!
横でも縦でもどちらでもいいのですが、とりのイラストが縦だったので、今回は縦に貼りました。
これでもう完成!
(かんたんすぎですね…)
つまようじがちょっと長いな~という場合は、つまようじの上部分を短く折りましょう。そこを、マスキングテープやインデックスシールで貼るので、こどもが食べるときも安全で、一石二鳥!
これをお弁当に入れて、完成です。
こんな感じになりました!
ピックがあるとないとでは、だいぶ華やかさが違いますね。
ぜひ、お弁当つくるときは取り入れてみてください!
市販されているピックのおすすめ商品
使い捨てだけだとバリエーションの幅が狭いので、何度も使える市販のピックも用意しておきましょう。
男の子に人気を誇る、はたらくくるまシリーズ
これをミートボールなんかに刺すだけで、かわいいお弁当になりますね。
女の子に人気を誇る、動物シリーズ
さかだちしている動物たちが愛らしいですね。
パパでもつかいやすい、オールマイティーなピック
目玉シリーズです。こちらを刺すだけで、キャラ弁もどきができるから、時間のない朝にとっても助かるピックです。
こちらは、シンプルなはっぱのピック。
お弁当に緑のカラーが足りないな…というときにとっても重宝します!トマトに刺したり、卵焼きに刺したりすれば、色のコントラストが出て、とってもきれいです。
お気に入りのピックは見つかりましたか?
ピックを変えるだけで、お弁当の見え方もかわるってとっても不思議ですよね。
ぜひ試してみてくださいね。