毎日メガネやコンタクトで過ごしているあなた!!
正直m面倒くさくないですか!?
実は、どちらも経験者の私。
コンタクトの場合は、忙しい朝に急いで目に入れたり、時々落としてしまったり、細菌が入って目が痛くなったり、購入費用にお金が飛んだり…がツラかったです。
またメガネの場合は、どこに置いたか忘れて探したり、スポーツするときにボールが顔面にあたって悶絶したり、ラーメンを食べるときに真っ白になったり、レンズの油をふいたりなどなど、、いま思いだしても、面倒なことがたくさんありました!!
めんどくさいけど、しかたないと思っているなら、『レーシック』という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?
10年以上前ですが、視力が0.1でメガネやコンタクトを手ばなせなかった私は、レーシックを知って「これはいい!」と、すぐにレーシックの手術を受けました!
それから月日は流れて、現在…。
実際にいまの視力はどうなのか、デメリットはないのか、レーシック手術経験者としてメリット&デメリットをご紹介します。
やりたいけど、悩んでいるあなたの、ご参考になったらうれしいです♪
(こちらはあくまでも私個人の感想です。感じかたには個人差がありますことをご了承願います。)
Contents
レーシックとは?
レーシックとは、角膜をレーザーで削って、角膜のカーブを変えることで屈折異常を矯正して、視力を回復させる手術方法です。
レーザーで削るというと、痛いんじゃないかと思われるかもしれませんが、目薬の麻酔をするので、違和感がある程度で痛みはありませんでした。治療自体は、10分程度で終わりました。(検査や、手術後の休憩などを合わせると、もっとかかりますが)
レーシックのメリット
1.メガネとコンタクトレンズが不要になった。
一番のメリットはこれに尽きますね!
朝起きてメガネを探したり、コンタクトレンズを装着したりしなくてよくなったのは、本当に楽です! しかもそれにかかる費用も時間もまったく必要なくなったということも、大きなメリットです。
2.裸眼ではっきり見られる嬉しさ。
メガネがなくても、しっかり遠くに景色が見れたときは本当に感動しました。視力がいい人の世界に戻ってきた気分でしたね。
特にお風呂に入っていると、お風呂場の汚いところが目につくので、さっと掃除できます。目が悪いときはそれにも気づかず、汚れたお風呂に入っていたんだ…と思い、ぞっとしました!
3.震災時に目への不安を考えなくてよい。
東日本大震災のとき、大きな揺れなどでメガネやコンタクトを落としてしまい、長らく視力のわるいまま裸眼で過ごしたという話を聞きました。
これ、本当につらいです!!
特に震災時は水が貴重なので、コンタクト洗ってる場合ではないんですよね。いや、そもそもその日を生きるために、コンタクトに気をつかっている場合ではないわけです。
この東日本大震災をきっかけに、私の夫もレーシック手術を受けることを決意しました。
4.スポーツするときに便利!
スポーツするときのメガネほど煩わしいものはありません!
私も一度メガネのときに、顔面にサッカーボールがあたり、強烈な痛みに悶絶したのを覚えています。「メガネさえなきゃ…」と何度思ったことでしょう。
レーシックのあとは、何も考えずにスポーツができて、すごく助かってます!
レーシックのデメリット
1.街灯などの光が、少しにじんだように見える。
施術後、しばらくは夜の街灯やクルマのランプなどがにじんだように見えていました。これは「ハロー」「グレア」と言われる現象です。ちょっと違和感があり、このままだったらどうしようと思いましたが、今ではすっかりなくなりました。
2.ドライアイぎみになる。
施術前はドライアイではありませんでしたが、レーシック後は少しドライアイのような感じになりました。これは目薬で対処していましたね。こちらも冬の乾燥時期をのぞいて、すっかりなくなりました。
3.視力が落ちないわけではない。
視力というのは、普段の生活環境にあわせて落ちていくものです。いくら2.0になったとしても、目の環境に悪い生活を続ければ、視力はどんどん落ちていきます。
できるだけ、この視力を維持できるように、疲れ目にならないよう気づかい、目の体操などもおこなったほうがいいですね。
私は、両目とも視力1.2に揃えてもらいました。
見えすぎると、頭が痛くなるという話も聞きましたので、いつもの生活になじむくらいの視力です。幸い、10年以上たった今も、維持しています!
レーシックにまつわるお金事情
少しでも安くお得にレーシック手術を受けたいですよね。
私の場合は当時20万円ほどでした。夫は、なんだかいい手術方法を選んだらしく、30万円くらいになってました!使う機材や保証期間などで、結構手術代金が変わるんです。
加入している保険の手術給付金対象かを確認する
健康保険は適用にはなりませんが、あなたの加入している生命保険や医療保険で、レーシック手術が手術給付金の対象になっているかもしれません。
実際わたしの場合は、加入している医療保険の手術給付金の対象になっていたので、5万円が戻ってきました!(ただし医師の診断書が必要なので、これに数千円かかります。)
レーシック経験者から紹介してもらう
レーシックを受けた人から同じクリニックを紹介してもらうと、数万円の割引になることがあります。紹介者にも謝礼が払われるので、もしお友達にいたら聞いみるとよいかもしれません。
わたしも友人の紹介で3万円引きになったので、医療保険の給付金も合わせて、実際は12~13万円でレーシック手術を受けたことになります。
医療費控除を受けられる
レーシック手術は健康保険の適用外ではありますが、医療費控除を受けることはできます。
医療費控除とは
年間で10万円以上の医療費がかかった場合、超えた分をその年の所得から差引くことができる制度です。
レーシック手術は、数十万円になりますので、しっかりと医療費控除を受け、課税所得を低くしましょう。その分、住民税や保険料も安くなるので意外な節約になります。かならず領収証はなくさず保管しておきましょう!
また、医療費控除は生計を一にしている家族をまとめられるため、ご家族が手術をおこなった場合も同様です。お忘れなく!
※会社員の方が医療費控除を受ける場合は、確定申告をしなければなりません。
支払いの際はクレジットカードを使う
クリニックによっては、支払いにクレジットカードが利用できます。クレジットカードで支払えばポイントが貯まるので、ちょっとでもお得な気分になりますね。
今後のコンタクト代・メガネ代のコストと比較してみる
メガネがコンタクトをこれからも買い続けるとしたら、いくらになるのでしょうか?毎回メガネ屋さんや眼科へいく手間はどのくらいでしょうか?
それを考えると、費用も時間もかなりの節約になるとお分かりになるはずです!
どこで手術するのがいい?
どのクリニックで手術してもらうのがいいのか、悩みますよね。そんなときは、気になったクリニックについて、事前にいくつかチェックをしておきましょう。
- レーシック手術の実績がどのくらいあるか?
- 手術代はいくらなのか?
- 保障は何年か?
- アフターケアはあるのか?
- 支払い方法はどうか?(分割払いやクレカ支払いが可能か)
などなど
上記の項目を調べれば、きっとあなたが納得できるクリニックが見つかるはずです。
おすすめクリニック 品川近視クリニック
品川近視クリニックは、120万症例以上で世界No. 1の実績を誇ります。
主要な都市(東京・大阪・名古屋・福岡・北海道)に拠点があります。病院内もとても清潔でキレイでした。
スタンダードのレーシックだと手術料は7万円~。
なかなかリーズナブルですね。
それでも不安を感じるあなたのために、無料メール相談、無料資料請求、そして定期的に無料レーシック相談会が開催されています。こちらに参加して、疑問などをぜひ解決されてみてください。
また、ママにとってうれしいサービス、無料提携託児所があるんです。ちいさなこどもがいてあきらめているママも、これなら安心して利用できますね!こどもはひとりまで無料です。(要予約)
まとめ
レーシックを受けて十年以上。
いまだに不便を感じるどころか、やってよかった!!!という感想しかありません!面倒くさがりの私には、本当にありがたい手術でした。
あなたにも、この快感を味わってもらいたい!
さぁ、ぜひ勇気をもって一歩を進みだしましょう!